2022年11月30日 (水) 〜2022年12月2日 (金)
全席指定:5,000円(税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
【新型コロナウイルス感染拡大予防対策について】
・ご入場の際、手指の消毒・検温を実施いたします。37.5度以上の方はご入場をお断りさせて頂きます。
・発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場を控えていただきますようお願いいたします。
・劇場内ではマスクの着用をお願いいたします。公演スタッフは、マスクの着用を義務化しております。
新型コロナウイルスの感染状況や行政機関などによる指示、各種ガイドラインの変更・更新等に伴い、内容に変更がでる場合がございますので予めご了承ください。安心してご観劇いただけますよう、スタッフ、キャスト一同最善を尽くしてまいります。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
試聴室で聴いた音楽の視覚現象の作劇法!楽器奏者のための台詞劇あるいは即興舞動!音楽と俳優たちの表現発生起源説!ライブ形式のコンサートじゃなく演劇的コンサート、つまり既成の楽器から曲そのものの音イメージを楽器化する試み! 100年の歴史を2時間のドラマに成らせうる演劇時間!ああ、劇場にいるすべての君たちよ、君たちは劇場の大空から見えるものに向かって「現実は死んだ!空想万歳!」と詩えますか?!ああ、ビバ!アウトブレイク! ーーーJ・A・シーザー |
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公演ホームページ | https://banyuinryoku.wixsite.com/index |
出演 | ◎1日目◎11月30日(水)19時30分開演◎ 《俺のどこかに二十歳がある》 【出演】 J・A・シーザー 多治見智高ジーザス(ヴァイオリン) 泉佳奈(歌唱) 小山由梨子(歌唱) 高田恵篤 伊野尾理枝 小林桂太 木下瑞穂 森ようこ 高橋優太 今村博 山田桜子 三俣遥河 内山日奈加 加藤一馬 飛田大輔 前田倫 mi-far 小林珠実 ほか ◎第二夜◎12月 1日(木)19時30分開演◎ 《地下水道をいま走り行く暗き水のなかにまぎれて叫ぶ種子あり》 【出演】 J・A・シーザー 多治見智高ジーザス(ヴァイオリン) 本郷拓馬(ベース) 田中まさよし(パーカッション) 小山由梨子(歌唱) 岡庭秀之(舞踏) 高田恵篤 伊野尾理枝 小林桂太 木下瑞穂 森ようこ 高橋優太 今村博 三俣遥河 内山日奈加 加藤一馬 飛田大輔 前田倫 mi-far 小林珠実 ほか ◎第三夜◎12月 2日(金)15時30分開演◎ 《わたしはあらんとしてあるもので あるとはすべてであり わたしはあらんとしてあるもの》 【出演】 J・A・シーザー 多治見智高ジーザス(ヴァイオリン) 斎木智弥(歌唱) 泉佳奈(歌唱) 高田恵篤 伊野尾理枝 小林桂太 木下瑞穂 森ようこ 高橋優太 今村博 山田桜子 三俣遥河 内山日奈加 曽田明宏 加藤一馬 飛田大輔 前田倫 mi-far 小林珠実 ほか |
スタッフ | 演出・音楽◎J・A・シーザー 構成・共同演出◎高田恵篤 音楽製作◎飛永聖 |
公演スケジュール | <期間> 2022年11月30日 (水) 〜2022年12月2日 (金) <公演日・開演時間> ◎第一夜◎11月30日(水)19時30分開演◎ ◎第二夜◎12月 1日(木)19時30分開演◎ ◎第三夜◎12月 2日(金)15時30分開演◎ ※開場は、開演の30分前 |
チケット |
全席指定:5,000円(税込) <カンフェティ取扱チケット> 全席指定:5,000円(税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) |
会場 | 座・高円寺2 |
備考 | |
団体概要 | 1983年7月31日、故・寺山修司主宰の演劇実験室・天井棧敷が解散。 1983年8月1日、天井棧敷時代そのほとんどの作品の音楽及び共同演出を担当したJ・A・シーザーと天井棧敷の劇団員31名とで結成。 「万有引力とは人間同士が互いに引き合う孤独の力のことである」という寺山修司の言葉(もとは谷川俊太郎『20億光年の孤独』からの引用である)に因み、 「演劇実験室◎万有引力」と命名。 旗揚げ当初万有引力の活動は天井棧敷と一線を画し、新作のみを上演する事により様式は継承しつつ独自の方法論を模索。しかし次第に多くの他劇団・団体が寺山の戯曲を上演する様になった為、「寺山演劇」=「トータルシアターと評された天井棧敷の演劇」に誤解が生じることを懸念。また天井棧敷の演劇をオリジナルに近い形で観たい、との観客の声にも応じ、「寺山演劇」の真髄を後世に伝えるべく寺山作品の上演を開始する。同時にオリジナル作品も積極的に上演し、様々なアプローチで「演劇」という表現方法へ挑戦し続けている。 |