2024年2月23日 (金・祝) 〜2024年3月3日 (日)
一般:5,500円
1,000円割引! 5,500円 → カンフェティ席 4,500円!
(全席指定・税込)
★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★
お電話予約: 0120-240-540*通話料無料
(受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応)
【GETTIIS販売】
※別サイトへ移動します。
※カンフェティ会員とは異なります。
【電子チケット(れすQ)選択可公演】
(れすQ)の詳細はこちらよりご確認ください。
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を毎日実施。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底。
・37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・劇場入口、劇場内の各所に手指消毒用の消毒液を設置。
・出演者とロビーでの面会、楽屋口等での出待ちは不可。
・座席、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒の実施。
・チケット購入の際、お名前、電話番号を必ず伺う。
※この情報は公演主催者より提供を受けたものであり、カンフェティが実施を確認したものではございません。
公演内容 |
火野葦平の『花と龍』−戦前の北九州若松を舞台にした実名大河小説を舞台化 正義を貫き愛を育てた玉井金五郎とマン夫婦の痛快エンターテイメント作品! ≪あらすじ≫ 広い世界が見たい! 共にめっそうもない野望を抱いた男と女が、北九州若松の港にたどり着く。 持ち前の度胸と正義感で波止場の暴力と闘い、めきめきと頭角を現す男、玉井金五郎24才。 曲がったことが大嫌い、男勝りで誰れにでも遠慮のない、タバコを吸う小娘、谷口マン19才。 男は支那大陸を、女はブラジルを目差して肉体を酷使する。 時は明治の終り頃、最下層の港湾労働者、ゴンゾウの世界から、地廻り、ヤクザの権力抗争を背景に、仲間の労働者たちの近代化を目差して闘う二人。 なぜか、男の背中には昇り龍と菊の花の入れ墨が……。 火野葦平が両親を実名で登場させる、玉井一族のはじまりのものがたり。 |
---|---|
公演ホームページ | http://www.bunkaza.com/ |
出演 | 佐々木愛 津田二朗 青木和宣 鳴海宏明 佐藤哲也 米山 実 沖永正志 白幡大介 橋美沙 高橋未央 藤原章寛 井田雄大 為永祐輔 兼元菜見子 岡田頼明 大山美咲 萩原佳央里 早苗翔太郎 田中孝征 若林築未 岩崎正芳 桑原 泰 市川千紘 深沢 樹 神ア七重 泉 建斗 阿部由奨 小佐井修平 五十嵐芹架 石川 嶺 川越 司 廣田晴紀 小出菜々子 <演奏> 芳垣安洋 高良久美子 |
スタッフ | 原作/火野葦平 脚本/東 憲司 演出/鵜山 仁 美術/乘峯雅寛 衣裳/岸井克己 照明/古宮俊昭 音楽/芳垣安洋・高良久美子 音響/齋藤美佐男 擬斗/渥美 博 舞台監督/金安凌平 宣伝美術/司 修 演出助手/姫地実加 制作/国広健一 |
公演スケジュール | <期間> 2024年2月23日 (金・祝) 〜2024年3月3日 (日) <公演日・開演時間> 2月23日(金/祝) 17:00 2月24日(土) 14:00 2月25日(日) 14:00 2月26日(月) 14:00 ※アフタートーク(劇団創立記念日) 2月27日(火) 14:00 2月28日(水) 14:00/19:00 2月29日(木) 19:00 3月1日(金) 14:00 3月2日(土) 14:00 3月3日(日) 14:00 ※開場は、開演の30分前です。 |
チケット |
前売 一般:5,500円 友の会:4,500円 ※友の会&サポーターズ入会者のみ Uシート:5,000円 (ステージの一部が見切れのある座席です) 30才以下:3,000円 高校生以下:2,000円 当日 一般:6,000円 (全席指定・税込) ※Uシート・30才以下・高校生以下は、文化座電話受付のみでの取り扱い (03-3828-2216) <カンフェティ席(会員限定特別割引席)設置公演> 一般:5,500円 1,000円割引! 5,500円 → カンフェティ席 4,500円! (全席指定・税込) ★WEB予約・お電話予約 どちらでも受付可★ お電話予約: 0120-240-540*通話料無料 (受付時間 平日10:00〜18:00※オペレーター対応) 【GETTIIS販売】 ※別サイトへ移動します。 ※カンフェティ会員とは異なります。 【電子チケット(れすQ)選択可公演】 (れすQ)の詳細はこちらよりご確認ください。 |
会場 | 俳優座劇場 |
備考 | |
団体概要 | 劇団文化座は戦時下の1942(昭和17)年2月、井上正夫演劇道場のメンバーであった演出家の佐佐木隆、女優の鈴木光枝らによって結成され、同年4月第1回公演梅本重信作「武蔵野」で旗揚げした。1945年、日本の現代演劇を紹介する目的で旧満州(中国東北部)に渡り、そこで敗戦を迎えた。 創立期には日本の現代演劇史に大きな足跡を残す劇作家三好十郎との深い結びつきによって三好作品を連続上演し、戦時下の厳しい条件のもとで演劇の良心の灯をともし、以来、底辺に生きる人々に光を当てた作品の上演を続ける。 近年も、その創造の方向性はますます多岐に渡る。戦争を体験した数少ない劇団として「戦争と日本人」というテーマに立った『ビルマの竪琴』や、『命どぅ宝』に代表される沖縄関連作品、財産演目である『炎の人』の再上演、劇団の本道とも言える佐々木愛の主演作『母』などの作品群に加え、『若草物語』などの海外の原作作品、現代社会を取り扱った『しゃぼん玉』、そして『旅立つ家族』などに代表される従来の劇団のイメージを覆すようなエンターテイメント性を持つ作品も発表している。 【地から湧いた演劇】という劇団の創立以来のモットーを堅持しつつも時代に合わせた作品を上演し続けている。 |