2019年7月18日 (木) 〜2019年7月21日 (日)
12名限定!S席16,000円→ カンフェティ特別価格!(チケット購入ページにて公開!)さらに7,500Pゲット!(7/17 17時35分更新)
公演内容 |
★カンフェティ6月号インタビュー掲載記事はコチラ! 21年ぶり待望の来日 バレエ大国ロシアにおいて常に話題の中心にある最も熱いバレエ・カンパニー エイフマン・バレエは、振付家ボリス・エイフマンが、1977年にサンクトペテルブルグに創設しました。 ロシア全土そして海外からも、エイフマン作品の魅力にとりつかれたダンサーたちが集まり、磨き抜かれた“エイフマニズム”を体現する凄腕の精鋭集団です。 男性182cm以上、女性172cm以上という入団条件をパスした才能豊かなダンサーたちがその身体表現の限りを尽くして踊る姿は圧巻であり、ロシアをはじめヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカと世界中で人気を博し、常にその来訪を待たれています。 日本には1990年に初来日をし、2019年の今回は、21年ぶり待望の来日となります。 バレエ大国ロシアにおいて常に話題の中心にある最も熱いバレエ団です。 ロダン 〜魂を捧げた幻想 (全2幕 / 休憩1回) 台本・振付・演出:ボリス・エイフマン 音楽:ラヴェル、サン=サーンス、マスネ、ドビュッシー、サティ 上演時間:2時間 2019.7.18[木] 19:00 [開場 18:00 / 終演予定21:00] 2019.7.19[金] 19:00 [開場 18:00 / 終演予定21:00] 生み出された傑作彫刻の数々・・・ その創作の裏にあった激しくも儚い愛を描く 2017年に没後100周年を迎えた、「考える人」「接吻」などの代表作で誰もが知るフランスの彫刻家オーギュスト・ロダン。彼が名声を築いた裏には、ひとりの女性の存在がありました。カミーユ・クローデル‐若き才能溢れる弟子であり愛人であった彼女は、自らの愛・身体・才能のすべてをロダンに捧げ、ロダンが傑作を生み出す源となりました。クローデル自らの創作世界はロダンの名声の前には幻想に過ぎなかったのか・・・ このバレエでは、芸術家たちの創作への賞賛と、ロダンをめぐる女性たち(クローデルと、ロダンの内縁の妻ローズ)の狂おしいほど熱く切ない人生が、コケティッシュに、そして美しく描かれます。 見どころは、鍛え上げられた肉体を持つダンサーたちが、ロダンの名作「カレーの市民」「地獄の門」などを想起させる“彫刻作品”となっていくシーン。 ロダンの力強い彫刻が“リアルに”舞台上に生み出されていく様は、必見です! ラヴェル、サン=サーンス、ドビュッシーなど、甘美で色彩豊かなフランス作曲家たちのめくるめく音楽が流れる中、美しい照明と共にスピーディーに場面が切り替わり、ドキドキとワクワクの連続です。 素足の脚線美が、 まるで光を放つ彫刻の大理石かのように神々しく見えてくる本作。 舞台上で繰り広げられるすべての瞬間が、オリジナリティに溢れ、観る者を驚かせるアイディアに満ち、イマジネーションを刺激し、様々なインスピレーションを与えてくれる、、、そんな特別な新たなバレエとの出会い、それがこの作品。 アンナ・カレーニナ (全2幕 / 休憩1回) 振付・演出:ボリス・エイフマン 原作:トルストイ 音楽:チャイコフスキー 上演時間:2時間 2019.7.20[土] 17:00 [開場 16:00 / 終演予定19:00] 2019.7.21[日] 14:00 [開場 13:00 / 終演予定16:00] 何が彼女を悲劇に向かわせたのか・・・ 宿命的な愛に身を投じ散った美しき貴婦人の物語 ロシアの文豪トルストイによる名作小説「アンナ・カレーニナ」。 社交界の華であり貞淑な妻であったアンナ・カレーニナが、若き将校ヴロンスキーと燃え上がる恋に落ち、夫カレーニンや社会からの厳しい批判を受け、幼い息子との日々を失い、ついには自らその運命に終止符を打つ、、、 この、ロシア文学の最高傑作を原作に、ボリス・エイフマンがバレエ「アンナ・カレーニナ」を発表したのは2005年。初演以来、バレエ団の名刺代わりの代表作として、世界各国で絶大な人気を博してきました。 ボリス・エイフマンが客席に投げかけるのは「何が、美しき貴婦人をして、あらゆるものを犠牲にし、家庭を壊し、自らをも破滅に追いやってしまったのか」という問いです。 ヴロンスキーとの出会いを経て、あらがえない愛の情熱の虜となったアンナが辿る辛くも尊い運命が、ダンサーの鬼気迫る踊りと、美しくも切なく胸を打つチャイコフスキーの名旋律にのせて描かれています。 高まる情熱、深い悲しみ、、、 主人公たちの限界の心理を表現するのは、 超ダイナミックなリフトや跳躍。 アンナは、自らの運命を託すように何度もヴロンスキーの腕に飛び込む。 また、舞台を縦横無尽に駆ける群舞も、物語の牽引役として圧倒的な存在感を発揮しています。 クライマックスに向けて観客を物語の世界に強力に引き込んでくる様は、まさに魔法。 ヨーロッパ、アメリカをはじめ世界中の観客が虜となったボリス・エイフマンの魔法がいかんなく発揮されるドラマティック・バレエの最高傑作。 |
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公演ホームページ | https://www.japanarts.co.jp/eifman2019/index.html |
出演 | 出演: エイフマン・バレエfromサンクトペテルブルグ |
スタッフ | 「ロダン 〜魂を捧げた幻想」台本・振付・演出: ボリス・エイフマン / 「ロダン 〜魂を捧げた幻想」音楽: ラヴェル、サン=サーンス、マスネ、ドビュッシー、サティ / 「アンナ・カレーニナ」振付・演出: ボリス・エイフマン / 「アンナ・カレーニナ」原作: トルストイ / 「アンナ・カレーニナ」音楽: チャイコフスキー |
公演スケジュール | <期間> 2019年7月18日 (木) 〜2019年7月21日 (日) <公演日・開演時間> ※取扱対象公演 07月18日(木) 19:00 「ロダン〜魂を捧げた幻想」 07月19日(金) 19:00 「ロダン〜魂を捧げた幻想」 各6名 計12名 ※開場は、開演の60分前です。 |
チケット |
S席:16,000円 A席:13,000円 B席:10,000円 C席:8,000円 D席:6,000円 (全席指定・税込) <トクベツ価格> 12名限定!S席16,000円→ カンフェティ特別価格!(チケット購入ページにて公開!)さらに7,500Pゲット!(7/17 17時35分更新) |
会場 | 東京文化会館(大ホール) |
備考 | これらの情報は2018年11月1日現在の予定です。病気、怪我、その他やむを得ない事情で変更になる場合がございます。その際には代役を立てて上演致しますので、ご了承下さいますようお願い申し上げます。 最終的な出演者は当日発表とさせていただきます。 一旦お求めいただきましたチケットは、公演中止の場合を除きキャンセル・公演日の振替等をお受けすることができませんので、予めご了承の上、お求め下さい。 また、お席によっては舞台が見切れる場合がございます。 1.病気・怪我、その他の事情で出演者が変更になる場合がございます。公演日ごとの最終的な出演者は当日発表とさせていただきます。 2.お買い求めいただきましたチケットの、キャンセル・変更等はできません。 3.いかなる場合も再発行はできません。チケットがない場合はご入場いただけませんので、紛失等に十分ご注意下さい。 4.上演中は客席に入れません。 5.4歳未満の乳幼児の同伴はお断りいたします。またご入場には一人1枚チケットが必要です。 6.他のお客様のご迷惑となる場合、主催者の判断でご退場いただくことがございます。 7.この公演はすべて指定席です。指定の座席にてご鑑賞下さい。 8.場内での写真撮影・録音・録画・携帯電話の使用、これらに類する行為は固くお断りいたします。 9.ネットオークションなどによるチケットの転売は、トラブルの原因になりますのでお断りいたします。 |
団体概要 |