公演内容 |
【お詫びとお知らせ】「パリ・オペラ座バレエのイタリア人たち」公演中止について お客さま各位 2019年8月23日より30日まで、金沢、東京、名古屋、大阪にて予定しておりました当公演は、当初出演を予定していたヴァランティーヌ・コラサンテ、ポール・マルクに引き続き、この度あらたに4名のイタリア人ダンサー(フランチェスコ・ムーラ、アンブル・シアルコッソ、ソフィア・ロソリーニ、アントニオ・コンフォルティ)が、バレエ団側の事情により出演が叶わなくなりました。 この状況に鑑み、「パリ・オペラ座バレエのイタリア人たち」としての公演の成立が困難と判断し、芸術監督であるアレッシオ・カルボーネ氏と慎重に協議の結果、やむを得ず中止とさせていただくこととなりました。 深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 チケットの払い戻しは、お買い求めのプレイガイドにて行います。 各社での対応が決定し次第、本公演オフィシャルHP(https://www.chacott-jp.com/news/shoplesson/others/detail012613.html)でも随時発表いたします。(チャコットオンラインショップでお買い上げいただいたお客さまには、直接チャコットからご案内を差し上げます。) 払い戻し方法、期間に関しましては、各公演各プレイガイドにより異なりますので、ご確認の上、払い戻しをお願いいたします。払い戻しの詳細はお買い求めのプレイガイドまでお問い合わせをお願いいたします。 尚、本公演と同時開催を予定いたしておりましたご招待イベント「プレミアム・パフォーマンス」に関しましても、本公演の中止に伴い、やむなく中止とさせていただきます。イベントにご応募くださったお客さまには別途郵送にて、詳細をご案内しご対応させていただきます。 公演やイベントを楽しみにしてくださっていたお客さまには謹んでお詫びを申し上げます。誠に申し訳ございません。 2019年6月24日 チャコット株式会社 ============================== ※詳細は、公演公式サイト(https://www.chacott-jp.com/about/info/notice/detail013079.html)をご確認ください。 ◆チケット払戻につきまして 下記ご参照の上、 お手持ちのチケットと以下内容が記載されたメモを 簡易書留郵便にて弊社(ロングランプランニング株式会社)までご返送くださいますよう、 よろしくお願い申し上げます。 <返送時の必要事項> 1.ご返金先の口座番号【銀行名、支店名、支店番号、預金種目(普通・当座など)、口座番号、口座名義(フリガナもご記載ください)】 2.ご購入者様のカンフェティ会員名・会員ID(お電話にてご購入の場合はオペレーターにお伝えいただいたお名前) 3.電話番号 尚、返金の際は 「(チケット代金+購入手数料432円)×枚数+返送料金 392円(上限)」を入金させていただきます。 ※必ず簡易書留でご送付ください。 普通郵便等での送付による未着事故が発生した場合、払戻しいたしかねますのでご注意ください。 【チケットご返送先】 〒162-0828 東京都新宿区袋町25番地 ロングランプランニング株式会社『パリ・オペラ座バレエのイタリア人たち』払戻し係 【払戻受付期間】 6月26日(水)〜7月31日(水) ※消印有効 ※上記期間終了後の受付はいたしかねますので、十分ご注意ください。 ※受付期限を延長いたしました(7/17) ★ご返送いただきましたチケットを確認後、8月末日までに ご指定の口座に入金させていただきます。 == ============================ 19世紀、クラシック・バレエの黄金時代を築いたのは、フランス人のプティパとイタリア人のダンサーたちでした。20世紀にはC.フラッチ、A.フェリ、F.ボネッリ、R.ボッレ、V.デュランテなど多くのイタリア人の名ダンサーが活躍。21世紀には世界のバレエの中心地パリ・オペラ座の中に〈パリ・オペラ座バレエのイタリア人たち〉("Les Italiens de l'Opera de Paris") というダンスユニットが誕生しました。 これはアレッシオ・カルボーネが結成し、次のエトワール最有力のポール・マルク、昨年カルポー賞受賞のフランチェスコ・ムーラ、AROP賞受賞のレティツィア・ガローニなど次代のオペラ座バレエを担う若手ダンサーたちによるダンスユニット。今、世界各地で公演し大変な人気を博しています。 今回の初来日公演では、さらに元エトワールのレティシア・プジョルとマリ=アニエス・ジローが特別ゲストとして参加、日本でも人気のあるプルミエ・ダンスール、エロイーズ・ブルドン、マルク・モローも加わり、パリ・オペラ座の伝統の精髄を込めた活気溢れる舞台を展開します。 プログラムも『ドン・キホーテ』や『海賊』から、ミュージシャンたちとともに三人の男性ダンサーが楽しく踊る『オーニス』、マリ=アニエス・ジローが踊る『シーニュ』、そしてカルボーネが注目した島ア徹の新作をプジョルとカルボーネが踊るなど、クラシックからコンテンポラリーまで、ダンサーたちの踊る喜びが溢れる13演目が予定されています。 この〈パリ・オペラ座バレエのイタリア人たち〉は、一時的に座組みしたダンサーのグループではありません。年間を通して20回もの公演を行うカンパニーの中のカンパニーであり、彼ら自身が新作を創作しているクリエイティヴな実力をそなえたダンスユニットです。 "Les Italiens de l'Opera de Paris"の初来日公演をお楽しみに!! 世界最高峰・最先端のバレエの輝き "オペラ座の太陽" はじける情熱!明るく楽しく美しい! エトワールと期待・注目の若き精鋭たちが集結した人気スーパーユニット "Les Italiens de l'Opera de Paris"について、アレッシオ・カルボーネは語る −−− 「ある時、ヴェネチア出身の僕(カルボーネ)にパリ・オペラ座バレエのダンサーたちを呼んで公演をやらないかとヴェネチアの劇場から依頼された。けれど予算が少なくダンサーに支払うギャラがなかった。<イタリア人のダンサーだったら週末をヴェネチアで過ごすことで踊ってくれるかもしれない>と思い付き、初めてパリ・オペラ座のイタリア人ダンサーを数えたら既に10人もいた。そして彼らは出演をO.K.し、そこから<パリ・オペラ座バレエのイタリア人たち>が誕生した。最初は自分たちの楽しみのためだったが、どんどん問い合わせが増え、このダンスユニットのポテンシャルを感じるようになったんだ」 「僕と島アさんが出会ったのは昨年11月。レティシアと一緒に参加したあるガラ公演だった。彼のグループのダンスを見て、ハッとしたんだ。グループがダンサーからスタッフまで一体になって動いている。僕はこのグループのエネルギーをはっきりと感じた。そして島アさんと話して、レティシアと僕が彼の振付を踊ることになった。2つの異なったバックグラウンドを持った文化をミックスさせたら、それはどうなるかわからないけどやってみよう、そう思った」 ◆プログラム (予定/上演順とは異なります。音楽は一部を除き録音音源を使用) 「天井桟敷の人々」より "スカルラッティ・パ・ド・ドゥ" 振 付:ジョゼ・マルティネス 音 楽:D.スカルラッティ 出 演:ソフィア・ロソリーニ/アントニオ・コンフォルティ ピアノ:アンドレア・トゥーラ 「ドニゼッティ・パ・ド・ドゥ」 振 付:マニュエル・ルグリ 音 楽:G.ドニゼッティ 出 演:アンブル・シアルコッソ/フランチェスコ・ムーラ 「さくら」 振 付:島ア徹 音 楽:L.ベートーヴェン 出 演:レティシア・プジョル/アレッシオ・カルボーネ 「海賊」より 振 付:ジュール・ペロー 音 楽:A.アダン 出 演:レティツィア・ガローニ/ジョルジオ・フーレ 「シーニュ」より 振 付:カロリン・カールソン 音 楽:R.オーブリー 出 演:マリ=アニエス・ジロー/アントニオ・コンフォルティ 「ドン・キホーテ」より 振 付:ルドルフ・ヌレエフ 音 楽:L.ミンクス 出 演:エロイーズ・ブルドン/マルク・モロー 「レ・ブルジョワ」 振 付:ベン・ファン・コーウェンベルク 音 楽:J.ブレル 出 演:ジョルジオ・フーレ 「ル・パルク」より 振 付:アンジュラン・プレルジョカージュ 音 楽:W.A.モーツァルト 出 演:レティシア・プジョル/アレッシオ・カルボーネ 「ドリーブ組曲」 振 付:ジョゼ・マルティネス 音 楽:L.ドリーブ 出 演:アンブル・シアルコッソ/マルク・モロー 「白鳥の湖」より 振 付:ルドルフ・ヌレエフ 音 楽:P.I.チャイコフスキー 出 演:エロイーズ・ブルドン/ジョルジオ・フーレ 「Ma !」(日本初演) 振 付:シモン・ヴァラストロ 音 楽:P.グラス 出 演:レティツィア・ガローニ ピアノ:アンドレア・トゥーラ 「オーニス」 振 付:ジャック・ガルニエ 音 楽:M.パシェール 出 演:フランチェスコ・ムーラ/シモン・ヴァラストロ/アントニオ・コンフォルティ アコーディオン:ジェラール・バラトン/クリスティアン・パシャール 「フォー・ジェームス」(賛助出演) 振 付:島ア徹 音 楽:L.ベートーヴェン 出 演:島ア徹セレクトメンバー【Dance Barbizon】 |
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公演ホームページ | https://www.chacott-jp.com/news/shoplesson/others/detail012613.html |
出演 | 芸術監督&出演: アレッシオ・カルボーネ(プルミエ・ダンスール) / 特別ゲスト: レティシア・プジョル(元エトワール)、マリ=アニエス・ジロー(元エトワール) / 出演: エロイーズ・ブルドン(プルミエール・ダンスーズ/ 2010カルポー賞・2011 AROP賞)、マルク・モロー(プルミエ・ダンスール/2010 AROP賞)、フランチェスコ・ムーラ(スジェ/2018カルポー賞)、シモン・ヴァラストロ(スジェ/2008 AROP賞)、レティツィア・ガローニ(コリフェ/2017 AROP賞)、アンブル・シアルコッソ(カドリーユ)、ソフィア・ロソリーニ(カドリーユ)、アントニオ・コンフォルティ(カドリーユ)、ジョルジオ・フーレ(カドリーユ) / 演奏: アンドレア・トゥーラ(ピアノ)、ジェラール・バラトン、クリスティアン・パシャール(アコーディオン) / 賛助出演:島ア徹セレクトメンバー【Dance Barbizon】: 金愛珠、駿川知世、平雛子、田頭綾女、服部千尋、本間紗世 、村林楽穂、渡邉はるか、相川友貴、佐藤惟、本城祐哉、矢木一帆 |
スタッフ | |
公演スケジュール | <公演日> 2019年8月26日 (月) <公演日・開演時間> 08月26日(月) 開場17:45/開演18:30 |
チケット |
S席:12,000円 A席:9,500円 B席:7,500円 (全席指定・税込) <カンフェティ取扱チケット> S席:12,000円 A席:9,500円 B席:7,500円 (全席指定・税込) |
会場 | メルパルクホール |
備考 | ※未就学児童入場不可。 ※車椅子をご利用のお客様は事前に下記お問い合わせ先までご連絡下さい。 ※出演者・演目は2019年6月12日現在の予定です。出演者の怪我や病気その他の事情により変更になる場合がございます。最終的な出演者・演目は当日発表とさせて頂きます。 ※公演中止の場合を除き、キャンセルや変更及び払い戻し等は致しかねます。また、公演中止の場合の旅費等の補償は致しかねます。 ※開演後の入場は制限させて頂く場合がございます。 【お問い合わせ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(10:00〜18:00)】 |
団体概要 |