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佐藤 航太(さとう こうた、2004年4月7日 - )は、東京都江戸川区出身のプロ野球選手(外野手・育成選手)。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。
江戸川区立下鎌田西小学校時代から「大雲寺スターズ」で軟式野球を始め、江戸川区立瑞江第二中学校時代は「江東ライオンズ」でプレーする。
高校は青森県八戸市の八戸学院光星高校に進学。3年生の夏には第104回全国高等学校野球選手権大会に出場を果たす。2回戦の対愛工大名電高校戦では、5回表に自身が左翼にランニングホームランを放ち、一時はリードするが、5対6で敗れる。ランニングホームランは、同大会では2018年の第100回大会以来の記録であり、同校では2011年の第93回大会において、川上竜平以来の記録だった。
2022年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、福岡ソフトバンクホークスから育成ドラフト11巡目指名され、12月5日、BOSS E・ZO FUKUOKAで入団発表会見が行われた。
背番号は168。
2023年、主に四軍でプレーしていたが、三軍の韓国遠征による選手不足から飛び級で二軍に抜擢され、9月17日の二軍公式戦、対中日ドラゴンズ戦において三塁打を記録する。二軍公式戦はその1試合に出場。三軍・四軍戦では、51試合に出場し、打率.288、1本塁打、29打点、OPS.638の成績を残す。
50メートル走で5秒9を記録する俊足で「通天閣打法」と例えられる高い軌道の長打が持ち味。